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モットーは『何とかなる』。スカパラライブに行ける日は来るのか!?
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『金木犀の人』 episode42
ヤクと別れて、数週間が過ぎた。


バイト先とアパートを往復するだけの日々だった。
それでも、徐々に食欲戻り、気づけば普通に食事をしていた。
テレビを見て、普通に笑っていた。
バイト先でもみんなと一緒におしゃべりして、普通に楽しかった。


わたしは普通の生活を取り戻していた。
ただ、そこにヤクがいないだけ。。。


人間て、簡単には死なないんだな。
そう思った。


それでも、時々ふと涙が出た。


ある日、ミホがわたしを飲み会に誘ってくれた。
ミホの彼の友達を紹介してくれると言うことだった。
まだ、恋愛する気もなかったし、正直まだヤクに未練があったが、
気晴らしにでも、と思い、その飲み会に行くことにした。


飲み会と言っても、ミホとミホの彼氏、彼の友達、そしてわたしの4人だった。
わたしたちのバイトが終わってから、近くの居酒屋で4人で飲んだ。
わたし以外はみんな同い年で1個下だった。
彼の友達(タケくん)はデザイン事務所で働いていた。
わたしが絵を描く話をしたら、楽しいそうに聞いてくれた。
好きな音楽も似ていた。
何となく趣味が合うかなー。そんな風に思った。


今度お互いにおススメのCDを貸そうという話になって、その日は解散した。


年下とは今まで縁がなかったが、1個くらいなら気にならないかな。
その日は、久しぶりに心が弾んだ。
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